改善内容一覧
- 検査の判断料に関するコストの自動算定に対応
- 年齢に関するコストの自動算定に対応
- 傷病名のショートカット表示に対応
- 新規適用開始・変更・廃止の厚生労働省マスターに対応(先週分)
- いただいたご意見から現在取り組もうとしている改善
1. 検査の判断料に関するコストの自動算定に対応
尿・糞便検査判断料
など、検査をした時の判断料を自動的に算定するようになりました。- 1ヶ月に1回の算定上限にも対応しております。
2. 年齢に関するコストの自動算定に対応
乳幼児加算
など、年齢に関するコストの自動算定に対応しました。
3. 傷病名のショートカット表示に対応
- 外来の受付画面、カルテ画面、患者管理のすべての患者画面で傷病名をショートカットキーで呼び出せるようになりました。
- Windows :
Alt + Shift + D
- Mac :
option + shift +D
Î
4. 新規適用開始の厚生労働省マスターに対応(先週分)
- 2021年11月1日の医科診療行為マスター
2件
に対応しております - minor BCR-ABL mRNA
160229050
- 診断の補助又はモニタリング目的で、リアルタイムRT-PCR法によりminor BCR-ABL mRNAを測定した場合の算定項目が新設されました。
- phi
160229150
- 前立腺癌が強く疑われる患者に対してCLEIA法により、プロステートヘルスインデックス(phi)を算出した場合の算定項目が新設されました。
- 「検査料の点数の取扱いについて(保医発1029第1号)」に基づき新設
5. いただいたご意見から現在取り組もうとしている改善
1〜2ヶ月以内に改修できるもの
- 受付時の患者2重登録対応
- ダウンロードしたファイル名の命名規則を変更
- バリデーション: 同暦月以外の算定回数上限
- バリデーション: 併算定
- バリデーション: 同暦月以外の算定回数上限
- バリデーション: 検査判断料
- バリデーション: 特定疾患療養管理料と特定疾患処方管理加算
- バリデーション: レセプトコメント漏れ
- 自動算定: 外来管理加算
- 自動算定: 特定疾患療養管理料
- 自動算定: レセプトコメントの追加
- 適応症の判定
- カルテ画面の横幅を可変にできる
それ以降で改修予定のもの
- 外部機器連携のショートカットキー対応
- テンプレートの中身を展開して閲覧できる
- コストや処方入力を一覧で表示する
- カルテエディターの改善