今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
改善内容一覧
1.リハビリ記録へ継続理由コメントを反映
- リハビリオーダーの期間が標準的算定日数を超えており、「上限除外対象」欄で「該当の患者で状態改善が期待」を選択すると、上限除外対象の理由を入力することが可能となります。
- 入力欄の表示条件や、登録方法の詳細は「[2024/01/12リリース予定] リハビリオーダーの期間が標準的算定日数を超えた場合、「上限除外対象」理由を登録できるようになります! 」をご確認ください。
- 上限除外対象の理由を入力した場合、リハビリ記録にリハビリコスト提案メッセージからコストを追加する際に、そのコストの継続理由として自動的に追加されます。
- リハビリ実施記録(以下リハビリ記録)にコストを追加する際、手動で継続理由コメントを追加することも可能ですが、リハビリ記録の実施日が標準算定日数を超える日の場合のみ、コメント検索より検索可能となります。
※継続理由コメントが自動反映されるのは、リハビリ記録の実施日が標準算定日数を超える日の場合のみとなりますのでご留意ください。
2.コストカレンダーへ継続理由コメントを反映
- リハビリ記録に追加したリハビリコストに対し、継続理由が追加されている場合、コスト連携時にコストカレンダー(以下コスカレ)へ自動的に追加されます。