[2022/4/22]短期滞在入院基本料に包括される項目に対応いたしました!!

改善内容一覧

1.短期滞在入院基本料に包括される項目に対応

  • 短期滞在手術等基本料1を算定した場合に、同日に行った検査等が自動で包括されるようになりました。
  • 同日に行った項目は包括対象になるか自動的に判断されるため、短期滞在入院基本料1を算定した日の同日再診時も対象項目は自動で包括されます。
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2.その他軽微なバグの修正

  • 算定しない項目のみの会計の明細書の出力をしないよう対応
    • 算定しないフラグが立っている項目のみ入力されている場合、請求書と明細書が発行されないよう対応いたしました。
  • 割引額計算の不具合の修正に対応
    • 自由診療の割引額を設定した際に、端数が出てしまい正しく計算されない不具合の修正に対応いたしました。

3.新規適用開始の厚生労働省マスターに対応

  • 令和4年4月1日より適用の診療行為マスターの更新に対応しています。
    • 注加算コードの設定変更 12件
    • 注加算通番の設定変更 4件
    • 告示等識別区分(1)の設定変更 4件
    • 点数表区分番号設定変更 29件
    • 実日数設定変更 4件
    • 日数・回数設定変更 4件
    • 省略カナ名称変更 2件
    • 切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算設定変更 1件
    • 施設基準①または施設基準②の変更 6件

    • 救急医療管理加算1 190171910
    • 小児かかりつけ診療料1(処方箋を交付)初診時 113037210
    • 小児かかりつけ診療料1(処方箋を交付)再診時 113037310
    • 小児かかりつけ診療料1(処方箋を交付しない)初診時 113037410
    • 小児かかりつけ診療料1(処方箋を交付しない)再診時 113037510
    • 摂食嚥下機能回復体制加算2 180066870
      • 施設基準設定が変更となりました。

      公表順序番号の変更 2件

    • 在宅患者支援病床初期加算(地域包括ケア病棟入院料・臨時的取扱) 190273570
    • 腹腔鏡下人工肛門閉鎖術(悪性腫瘍以外に対する直腸切除術後) 150442610
      • 公表順序番号が設定されました。

      基本漢字名称の変更 13件

    • ポジトロン断層撮影(15O標識ガス剤使用)(画診共同)
    • ポジトロン断層撮影(18FDG使用)(画診共同)
    • ポジトロン断層撮影(13N標識アンモニア剤使用)(画診共同)
    • ポジトロン断層撮影(15O標識ガス剤)施設基準不適合(画診共同)
    • ポジトロン断層撮影(18FDG使用)施設基準不適合(画診共同)
    • ポジトロン断層撮影(13N標識)施設基準不適合・画診共同
    • ポジトロン・CT複合撮影(15O標識ガス剤使用)(画診共同)
    • ポジトロン・CT複合撮影(18FDG使用)(画診共同)
    • ポジトロン・CT複合撮影(15O標識)施設基準不適合・画診共同
    • ポジトロン・CT複合撮影(18FDG)施設基準不適合(画診共同)
    • ポジトロン・MRI複合撮影(18FDG使用)(画診共同)
    • ポジトロン・MRI複合撮影(18FDG)施設基準不適合・画診共同
    • 乳房用ポジトロン断層撮影(画診共同)
      • 基本漢字名称の設定変更により「(画診共同)」が追加されました。

      コード表用番号の変更 1件

    • 脛骨近位骨切り術 150425710
      • 枝番・項番の設定が変更されました。

      点数表区分番号の変更 4件

    • 胆管悪性腫瘍手術(肝外胆道切除術によるもの) 150429310
    • 胆管悪性腫瘍手術(その他) 150388510
    • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切断術) 150337910
    • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切断術)(内視鏡手術用支援機器使用) 150407410
      • 点数表区分番号の設定が変更されました。
  • 令和4年4月20日より適用の医薬品マスターの更新に対応しています。
    • 令和 4 年 4月 19 日付け厚生労働省告示第 164 号に基づく新規医薬品コードの設定
    • 令和 4 年 4 月 19 日付け同第 165 号に基づく経過措置年月日の設定
      • 124件
      • 新設 71件
      • 変更 51件
    • 薬価基準収載医薬品の商品名医薬品コードの設定 6件
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4.ネット予約システムとの連携に対応

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システム連携のため、医療機関ごとの設定が必要です。詳細は営業担当までお問い合わせください。
  • 連携システムは下記の通りです。
    • アポクル