改善内容一覧
コスト連携時の算定単位分割に対応
- 同一日にその月の
初回の生体検査と２回目以降の生体検査を算定している場合、コスト連携時に「２回目以降の生体検査と生体検査逓減」の算定単位を「初回の生体検査」と別の算定単位でコストカレンダーに反映いたします。 - 初回と２回目以降の生体検査のオーダーは、同一のオーダー・別々のオーダーどちらで作成されていても「２回目以降の生体検査と生体検査逓減」の算定単位は分割された状態でコストカレンダーへ反映いたします。
【コストカレンダーでの取り込みイメージ】
同じ診療行為の検査をコスト連携した場合
- 変更前は同一算定区分にまとまり、カレンダー上の数字が２となっておりました。
- 変更後は１回ごとに算定単位を分け、２回目以降の検査算定単位に対し検査逓減を自動算定いたします。
- 手動で検査の算定単位を分割したり、カレンダー上の回数を修正する必要はありません。
- 変更後
- 変更前
同じ逓減区分の検査をコスト連携した場合
- 変更前は「２つの検査+検査逓減」で一つの算定単位となっておりました。
- 変更後は検査ごとに算定単位を分け、２回目以降の検査単位に対し検査逓減を自動算定いたします。
- 手動で検査の算定単位を分割する必要はありません。
- 変更後
- 変更前
