[2023/02/24]分析ページが新しくなりました!!

改善内容一覧

1.分析ページのレイアウト変更に対応

  • 分析ページのレイアウトが新しくなりました
  • ファイル名称が左側に、期間の指定や生成ボタンが右側に表示されます。
  • 操作方法に変更はありませんので、従来通り任意の期間や項目を選択し生成ダウンロードを行ってください。
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                    (※画像は全ての項目を表示した場合になります。)

📍変更点

  • ページ名称が「レセプト・日報」に変わり、「ファイル出力」タブ内の項目として表示されます。
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  • 画面左側の分析ページのアイコンが新しくなり、カーソルを合わせたときの表示が新名称の「レセプト・日報」となります。
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  • 以下の項目の名称が変更となります。名称変更のみで内容に相違はありません
    • 精算日報 → 精算日報CSV
    • 月次レセプト → レセプトUKE
    • 月次請求ファイル(地方公費) → 地方公費請求
    • 様式1 → 様式1FF1
  • 日付指定のある項目は曜日も表示されます。
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  • 日付の設定は既存のカレンダー選択に加え、「← →」の矢印で設定が可能になります。
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2.調剤技術基本料の自動算定に対応

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自動算定を行うには設定が必要です。詳細につきましては、担当者までお問い合わせください。

  • 調剤技術基本料自動算定に対応いたしました。
  • 院内処方を行った場合、月1回「調基(その他)」が自動算定されます。
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  • 同月内に2回以上算定されている場合はエラーメッセージが表示されます。
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3.リハビリオーダーの終了日設定と算定日数の表示に対応

  • リハビリオーダー作成時に、終了日の設定が可能となりました!
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  • リハビリ算定区分を選択すると、「標準算定日数に基づいた終了日」が自動で設定されます。
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  • さらに、終了日欄下部には「リハビリ算定区分に基づいた標準的算定日数」と「リハビリテーション療法起算日からの算定日数」が表示されます。
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4.リハビリオーダーの「中止日を指定」に対応

  • オーダー画面のメニューに「中止日を指定」が追加されました!
  • 受諾済または承認済であり、期間が2日分以上のオーダーの場合、「中止日を指定」を行うことが可能です。
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  • 中止日を指定」を押下すると、中止日の設定画面が表示されます。そこで、任意の中止日を設定してください。
  • 確定を行うと、オーダー期間が中止日までに変更されます。
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  • 中止日を設定したオーダーを確認済みにすることも可能です。
  • 期間の変更を確認する際は、オーダー画面のメニューまたは依頼画面のいずれからでも可能です。
    • オーダー画面のメニュー
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    • 依頼画面
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5.リハビリ文書記録の同日複数記載に対応

  • リハビリ文書記録を、同一日に複数作成することが可能になりました!
  • 記録の数だけ日付の記載された行が追加されます。
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  • 同一日に新たな記録を追加したい場合は、追加したい日の記録下部に表示される「追記する…」より作成を行ってください。
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  • 記録は追加した順に記録され、並べ替えを行うことはできません。そのため、「作成時刻」と「記録の時刻」が異なる場合は、記録最上位に記録の時刻を記載するなどの運用をお願いいたします。
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  • 既に記載済みの過去記録の下にも「追記する…」が表示されますので、過去日で新たな記録を追加することも可能です。
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6.障害児(者)リハビリテーション料のエラーメッセージに対応

  • 障害児(者)リハビリテーション料」のコストが患者の年齢と異なる場合、エラーメッセージが表示されるようになりました。
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  • 患者の年齢に応じた適切なコストに置き換えて算定を行ってください。

7.特定薬剤治療管理料と採血料を同日算定した場合の包括処理に対応

  • 特定薬剤治療管理料採血料同日に入力された場合、採血料が包括されるよう対応いたしました!
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  • また、包括処理が行われた旨のメッセージが表示されます。
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8.在宅の院内処方せんの発行に対応

  • 診療識別が「在宅」の場合でも院内処方せんの発行が可能になりました!
  • 投薬と同様、タイトルは「院内処方箋」となります。
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9.その他軽微なバグの修正

  • 薬剤情報提供書の文字サイズを大きく修正いたしました。
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  • 「レキサルティOD錠1㎎」が薬剤情報提供書に表示されない不具合の修正に対応いたしました。
  • 公費併用レセプトの医保一部負担金が正しく表示されない不具合の修正に対応いたしました。
  • 在宅自己注射指導管理料が正しく計上されない不具合の修正に対応いたしました。