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改善内容一覧
一般名処方加算が正しく自動算定されない不具合の修正に対応
概要
後発医薬品のあるすべての医薬品（２品目以上の場合に限る）が一般名処方されている場合には一般名処方加算１を、１品目でも一般名処方されたものが含まれている場合には一般名処方加算２を、処方箋の交付１回につきそれぞれ加算できる。
品目数については一般的名称で計算する。ただし、投与経路が異なる場合は、一般的名称が同一であっても、別品目として計算する。
- 同じ一般的名称の医薬品で規格の異なる医薬品を２つ処方した場合、「一般名処方加算１」が自動算定されてしまう不具合の修正に対応いたしました。
- 同じ一般的名称の医薬品で規格の異なる医薬品を２つ処方した場合は１品目となるため、「一般名処方加算２」を自動算定いたします。
