今回ご案内の内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 予めご了承いただきたく存じます。
1.マイナスの領収金を入力して、返金ができるよう対応
- 返金が発生した場合に、マイナスの領収金を入力して領収書を発行できるようになります。
- また、返金した金額が会計日報にも反映されるようになります。
- 操作手順
- 返金が必要な患者の会計画面から、「
修正を確定
」を押下します。 - 請求金額の変更が正しいことを確認し、「
今すぐ精算する
」を押下します。 - 領収書の領収金額が「
-360円
」と反映されます。 - 会計日報にも支払金額として
-360円
が計上されます。
2.会計で一部入金管理ができるよう対応
- 会計時に一部入金を行った場合、一部入金した額を領収金額とした領収書を印刷できるようになります。
- また、会計日報にも一部入金分の金額が反映されるようになります。
- 会計時に領収金額を変更することで一時入金ができ、領収証に反映されます。
- 操作手順
- 会計画面において、下図右側の「
領収金額
」を「39,910円
」から「20,000円
」とすることで領収金額を変更することが可能となります。 - 会計日報にも「
支払金額
」が「20,000円
」、「差額
」が「19,910円
」と反映されます。
- 未収金額は患者の会計済み画面から再精算を行うことで領収できます。
- 操作手順
- 前回一部入金を行った患者の会計タブから「
再精算
」を選択します。 - 領収金額には未収分の「
19,910円
」が表示され、領収書にも反映され、確定ボタンから精算を行うことが可能となります。 - 会計日報には以下のように反映され、「
支払金額
」に「19,910円
」、「差額
」が「0円
」となります。