今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
改善内容一覧
投薬の存在しない日における調剤料、麻薬等加算のメッセージを変更
留意事項
本対応は調剤料、麻薬等加算のメッセージおよびエラーレベルに関する変更になります。
自動算定の動作、メッセージが表示される条件は従来と変更ございません。
- コストカレンダーにおいて、投薬の存在しない日に調剤料、麻薬等加算を算定している場合、算定できない旨の警告メッセージがエラーパネルに表示されます。
- ただし、頓服薬については医療機関様によって服用した日に調剤料、麻薬等加算を算定する場合もありメッセージの内容が適切ではない状況が発生していました。
- 当事象への対応として、投薬の存在しない日における調剤料、麻薬等加算のメッセージおよびエラーレベルを変更いたします。
【変更後のメッセージおよびエラーレベル】
- メッセージ
- ◯日 調剤料(入院)は投薬が存在しない日に算定できません(ただし屯服の場合はシステムで判定できないため問題ない場合があります)
- ◯日 麻薬等加算(調剤料)(入院)は麻薬の投薬が存在しない日に算定できません(ただし屯服の場合はシステムで判定できないため問題ない場合があります)
- エラーレベル
- 情報(INFO)
【現在のメッセージおよびエラーレベル】
- メッセージ
- ◯日 調剤料(入院)は投薬が存在しない日に算定できません
- ◯日 麻薬の投薬が存在しない日に麻薬等加算(調剤料)(入院)が算定されています
- エラーレベル
- 警告(WARN)