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改善内容一覧
後期高齢者医療における被保険者番号のバリデーションに対応
- 後期高齢者医療における被保険者番号は以下のルールに則って定められています。
- (参照) 後期高齢者医療における保険者番号及び被保険者番号の設定について
- 保険者区分(7桁)…被保険者ごとに広域連合が定めるもの
- 検証番号(1桁)…検証番号の算出方法により導出されたもの
- 被保険者番号の入力を行う際、現状では入力漏れ等があった場合に気づくことができずASP点検時にエラーとなることで初めて確認ができる状態でした。
- これに対し、より早い段階で検知できるよう保険登録時にバリデーションがかかるように対応いたしました。
変更後の保険登録画面
- 被保険者番号の入力に不備がある場合、「保険証番号」欄が赤枠で表示されます。
- バリデーションが表示されている場合でも保険登録は可能です。
例) 被保険者番号の桁数が不足している場合
例)被保険者番号の入力が誤っている場合(検証番号が一致しない場合)
変更前の保険登録画面
- 被保険者番号の入力に不備がある場合でもバリデーションは表示されません。