今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
改善内容一覧
1. 「患者フラグ」でテスト患者の設定ができます
- 患者詳細右側に設置されている「・・・」内の「患者フラグ」をクリックし、「テスト患者」にチェックを入れ保存ボタンを押すことで、その患者をテスト患者として登録できます。
- 「テスト患者」として登録された患者は下記レポート/ファイルの対象から除外されます。
- 薬剤処方履歴
- 処方箋数集計
- レセプトUKE
- 様式1ファイル
- 様式4ファイル
- Eファイル
- Fファイル
- Kファイル
※「精算日報」には今回のリリース以降もテスト患者が表示されます。今後除外されるよう対応予定です。
2. 「テスト患者である」ことがわかりやすくなります
- 「テスト患者」フラグを設定した患者は、患者氏名横に「テスト」と表示されます。
- 例1:患者一覧画面
- 例2:患者詳細画面
3. 本リリース前までのテスト患者は自動で「テスト患者」フラグが設定されます
- これまでは下記2つの条件を満たす患者を「テスト患者」と判定しておりました7/31のリリース時点で下記条件を満たす患者は自動的に「テスト患者」フラグを設定いたします。
- 患者氏名・カナ氏名に、「テスト」「てすと」「test」「TEST」(ひらがな、カタカナ、英語大文字、英語小文字)という単語が含まれている。または、患者氏名が数字のみ。
- 上記の単語と、他の単語との間にスペースを挟んでいる
- リリース以降に上記条件を満たす患者を登録しても「テスト患者」とは判定されません。テスト患者として設定する場合には、必ず「患者フラグ」をご登録いただくようお願いします。