【令和6年度改定】[2024/05/13] 【入院】GLIM基準の記録に対応いたしました!!

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ご案内文書に記載されている情報は、医療機関様で表示が異なる場合がありますので、ご了承いただきたく存じます。

対応内容一覧

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背景となる改定内容 入院基本料等の施設基準において、栄養管理体制の基準明確化に伴い標準的な栄養スクリーニングの手法としてGLIM基準を活用することが望ましいとの記載がありました。

GLIM基準の記録に対応

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留意事項
  • HenryのGLIM基準は日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)「GLIM基準について」に基づいております。
  • 当機能の使用にはヘンリー側での設定作業が必要になります。使用される場合は担当者までご連絡下さい。
  • 退院患者調査における様式1側のGLIM基準との連動には現状対応しておりません。

GLIM基準の入力

  1. データタブの「新規データ」から「GLIM基準」を選択することで入力画面が表示される。
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  3. 表現型基準病因基準について該当有無をそれぞれ入力する。
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  5. 重症度判定については、表現型基準病因基準両者から1項目以上該当するものがあれば入力する。
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  7. 入力完了後、「作成」をクリックする。
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データタブ画面での表示

  • 入力内容は1日単位で表示されます。
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  • 低栄養については以下の基準に沿って表示されます。
    1. 低栄養
      表現型基準病因基準
      重症度判定
      該当しない
      いずれかまたは両者が「該当しない」
      ※入力不要
      中等度低栄養
      両者が1項目以上「該当する」
      すべて「該当しない」
      重度低栄養
      両者が1項目以上「該当する」
      1項目以上「該当する」
    2. 中等度低栄養の例
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