[2023/11/24リリース予定] 明細書・領収書がインボイス制度に対応いたします!

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今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。 上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。

改善内容一覧

背景

2023年10月に施行されたインボイス制度の対応、また頂いておりましたご要望の対応として下記の変更をいたします。

診療費請求書兼領収書の変更について

  • 適格請求書発行事業者の登録番号を記載できるようになります。
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    2. 適格請求書発行事業者の登録番号は施設情報画面で設定します。
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  • 消費税率の対象税率(10%または8%)が記載されるようになります。
  • 消費税率10%の内訳がある場合、消費税の横に”税率10%”が表記されます。
    消費税率10%の内訳がある場合、消費税の横に”税率10%”が表記されます。
  • 消費税率10%、8%が混在している場合、それぞれの内訳が記載されるようになります。
  • 消費税率10%と8%の両方の内訳がある場合、それぞれの内訳が表記されます。
    消費税率10%と8%の両方の内訳がある場合、それぞれの内訳が表記されます。

診療明細書の変更について

  • 明細内に消費税率8%の軽減税率対象がある場合、対象が分かるようにマークが記載されるようになります。
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その他のフォーマット変更について

  • 押印不要の改正に対応して診療費請求書兼領収書の赤枠箇所を削除します。
    • 【現在の診療費請求書兼領収書】
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    • 【変更後の診療費請求書兼領収書】
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  • 保険診療だが自費請求とする場合の請求金額について、従来は保険請求金に合算して記載していましたが、”保険診療(自費)”として個別に記載するように変わります。
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