今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
入院カルテや看護記録などの文書記録の編集時のページ遷移の体験を改善いたします。
具体的には以下の改善を行います。
改善内容一覧
1. スクロールの位置が変わってしまう問題の修正
- 文書記録の作成・編集・閲覧時に、記録タブの記録の一覧とカレンダービューのスクロール位置が変わってしまうため、元々見ていた場所を見失ってしまう問題がありました。
- 本リリースにおいて、今まで見ていた位置をそのままに文書記録の作成・編集・閲覧を行うことができるよう改善いたします。
今まで
本リリース以降
2. 患者詳細画面「←」ボタンの挙動改善
- 患者詳細画面の「←」ボタンで前の画面に戻る挙動について、以前までは記録を作成・編集するごとに履歴が作られてしまうため、同じ画面内で移動が行われる仕様となっていました。
- この仕様がわかりづらく、誤って新規の記録を作ってしまうなどの問題がありました。
- 本リリースで、記録を作成・編集するごとに履歴を作るのをやめ、「←」ボタンの挙動をより自然に近い形に改善いたしました。