今回ご案内の内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
予めご了承いただきたく存じます。
1.シェーマでスプレー表現ができるよう対応
- シェーマの記載表現でスプレーを選択できるようになります。
- 左下でスプレーを選択すると、ペンと同様に色や太さを選び記載することが可能となります。
2.シェーマを個別コピーできるよう対応
- シェーマを単独でコピーできるようになります。
- 過去の診察歴よりシェーマの右上に表示されるコピーボタンを押下することにより、現在のカルテに貼り付けられます。
- コピーしたシェーマは編集ボタンを押下し編集することが可能となります。
3.同名の特定器材が使用用途で区別されるよう対応
- 同名の特定器材が
在宅用
や調剤用
など用途が分かれる場合において、用途ごとに項目コードが分かており、同名の特定器材が複数存在し入力画面での判別が出来ない状態でした。 - 同名の特定器材がある場合、末尾に使用用途が追記されるようになります。赤下線部に情報が追加で表示されるようになります。
- 特定器材名称
(在宅)
- 特定器材名称
(調剤)
4.リフィル処方箋の様式に対応
ご希望の医療機関様に対し、リフィル処方箋の様式のみ対応させていただきます。
リフィル処方箋の様式の出力をご希望の医療機関様は営業担当者までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
- ご希望の医療機関様に対し、リフィル処方箋の様式に対応いたします。処方箋の画像赤枠部分が追加されます。
- 現段階では処方箋様式の対応のみとなっており、第三者が勝手にリフィル可にチェックが出来てしまうため、なりすまし記載のリスクがあります。リフィルを使用しない場合は手書きで二重線をひく等の対策をして頂く必要があります。
- 新様式の入力対応に関しましては、順次対応予定となっております。
- 既存の様式でリフィル処方箋の対応を行う場合は、添付した画像の①の部分に病院側でリフィルのチェックを記載して頂き②の部分を薬局で備考の欄に手書きで記載いただくようになります。