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改善内容一覧
外来の処方医薬品の剤形変更が会計に反映されない不具合の修正に対応
今回の修正は外来診療時のみ対象となります。
コストカレンダー入力時やコスト連携時に剤形変更が正しく反映されない不具合については、現在修正作業中です。
修正対応完了までお時間をいただきますこと、ご了承いただきたく存じます。
- 施設薬剤登録で剤形に「内用薬」と「外用薬」など複数の剤形が登録されている場合、外来診察時に任意の剤形を選択して処方を行うことが可能です。
- 厚労省マスタ薬剤で定められている剤形と異なる剤形を選択して処方した場合、会計時に選択した剤形が正しく反映されない不具合の修正に対応いたしました。
剤形変更を行った会計例
処方医薬品
- 塩化ナトリウム「オーツカ」
- 施設薬剤で「内用薬」「外用薬」の剤形登録がある
外来カルテ・印刷物
- 外来にて「塩化ナトリウム オーツカ」を処方し、剤形で「内用薬」を選択する
- 会計画面遷移後も選択した剤形「内用薬」が保持され、診療識別も「投薬（内服）」となる
- 診療明細書と処方箋には、他の内服薬と同様に一日量と日数が印字される
- 診療明細書
- 処方箋
