今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
改善内容一覧
外来カルテ画面で入力不備のエラーメッセージが表示されるようになります
- 外来カルテ画面で入力不備がある場合、「診察終了」または「保存」ボタンが無効になり、エラーメッセージが表示されるようになります。
- 現在、入力不備のチェックは会計画面でのみとなっておりますが、診察終了前に外来カルテ画面で入力不備を確認できるようになります。
- 入力不備や廃止済みの項目などエラー項目があると、ボタンがグレー表示となり無効となります。
- エラー項目がある場合、エラーアイコンと件数、詳細メッセージを赤色で表示いたします。
- 必須項目が未入力の場合「未入力項目あり」と表示いたします。
- それ以外の場合「不正入力あり」と表示いたします。
- 院内処方と院内処方が混在する場合、警告アイコンと件数を黄色で表示いたします。警告のみの場合は、診察終了し会計へ進むことが可能です。
- アイコンを押下すると、より詳細な内容を確認することができます。
- 入力不備があっても「診察を開始」ボタンを押下することができます。この時、エラーメッセージは表示されませんのでご留意ください。
- これにより、診察時に外来カルテ画面にて入力誤りを早期に発見し、入力内容の修正が行えるようになります。
注意点
特定器材の数量や単位に対する入力不備のエラーは表示されませんのでご留意ください。
照射オーダーの撮影枚数など、必須項目以外の内容に対するエラーは表示されませんのでご留意ください。