今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。
また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。
上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。
本リリースで解決する課題
複数の医薬品で同じ用法/日数/手技の場合でも、これまでの処方オーダーでは医薬品1つずつにそれらの情報を入力する必要があり、迅速に指示を出すことができませんでした
改善内容一覧
- 1. レシピ(Rp)入力に対応します
- 2.セットの作成/使用導線を変更します
- 3. 「変更前と比較」の表示を変更します
- 4. 印刷物の形式を変更します
- 5. 本リリース以前に作成した処方オーダーの表示を変更します
- 6. その他の変更/修正点
※今回は”処方”オーダーが対象です。今後”注射”オーダーも同様に入力体験を改善予定です。
1. レシピ(Rp)入力に対応します
- 剤形、用法、日数/回数が同じであれば、複数の医薬品を1Rpとしてまとめて入力できます
- 用量に加え、「用法もしくは用法の補足」が入力必須になります
tabキー
を使用するとカーソルが次の項目に遷移します- 医薬品検索>頓用有無>用法>用法の補足>日数
- 用量にカーソルがある状態で
tabキー
を押すと下の医薬品の用量に移動します shift+tabキー
で前の項目にカーソルが戻ります- 持参薬にする場合は医薬品名の横の「…」から登録できます
- 特定の薬のみを持参薬にしたい → 「持参薬にする」を選択
- Rp内すべて持参薬にしたい → 「Rp内すべて持参薬に」を選択
- 下記の通り、剤形ごとに入力する項目が変動します。また、オーダー単位の「終了日」設定がなくなり、Rp単位で日数/回数を設定します
- 内用(非頓用)
- 日数は「定期:7日、臨時:1日」がデフォルト値になります
- 新しいRpを追加する際の「日数」には「直前のRpの日数」が自動的に反映されます
- 内用(頓用)
- 外用
- 注射薬(自己注射は処方オーダーで注射薬を指定します)
- 混合薬/特定器材は1Rp内にメインの医薬品と並列で登録します
- 「用法」でスケール指示を選択できます
2.セットの作成/使用導線を変更します
- 作成方法
- 「設定>セット_オーダー」から新規作成・編集が可能です
- 作成済のオーダーをそのままセットとして登録することも可能です
- オーダー詳細画面の「セットとして登録」から作成できます
- 使用方法
- Rpの「医薬品/セットを検索」をクリックする
- 「セット」を選択し、使用したいセットをクリックします
3. 「変更前と比較」の表示を変更します
- 赤:変更前 or 削除した項目を表します
- 青:変更後 or 新規追加した項目を表します
4. 印刷物の形式を変更します
- 処方箋
- タイトルで「入院」の処方箋とわかる表記に変わります
- Rpの順番で並び、用法をまとめて表記します
- お薬手帳シール
- Rp単位でまとめて表示します
- 診療科を追加します
- 薬剤情報提供書
- 用法/用量をわかりやすく表示します
- 患者氏名の文字サイズを大きくします
5. 本リリース以前に作成した処方オーダーの表示を変更します
- 1医薬品ブロックを1つのRpとして表示します
- 用法/日数が同じでも1Rpにはまとまらず「1医薬品=1Rp」として表示します
- 本リリース以前の処方オーダーも複製して使用できます
- ただし上記の通り用法/日数で1Rpにまとまっていないため、同じ用法/日数の医薬品は1Rpに集約/修正してご利用いただくことを推奨します
- 混合薬の「1回量以外の情報(用法など)」はメインの医薬品と同じ情報を反映します
- 注射薬の「投与速度」の情報を「備考」に移行します
- オーダー単位の「終了日」がなくなり非表示となります
- 代わりにRp単位の「日数」に「終了日-開始日+1」の日数を反映します
- 例:12/7開始-12/13終了のオーダーの場合、Rpの日数には「7日」と登録される
- 退院時処方の「期間」の情報を「備考」に移行します
- オーダー単位の「期間」の入力欄が本リリースでなくなるため
6. その他の変更/修正点
- コスト連携
- これまで:Rp単位でコスト連携されないため、正しい算定単位/コストにならず、コストカレンダー側で修正が必要なケースが発生していました
- 本リリース以降:1つのRpを1つの算定単位としてコストに連携します。それによりコストカレンダー側での修正が不要になります
- 退院時処方
- オーダー単位の”期間”を削除し、”Rp単位”での日数入力に変更します
- カレンダービューの処方オーダーの表示
- Rp単位で表示します